トラブルはいつも突然起こりますが、家のトラブルの中で特に怖いのが水漏れです。水はわずかな隙間があればどこにでも行けるし、素材によっては木のように浸透する場合もあり、時には目に見えない場所でも水漏れを起こします。そのため、水漏れは常に目に見える場所で起こるとは限らず、床下や壁の内側などで起こった場合は金属を錆びさせたり、木材を腐食するなどじわじわと大きな被害に至ることもあります。また、水は常に上から下に向かうので床下で起きたトラブルは、マンションやアパートの場合、住んでいる本人が気がつかないうちに階下に浸水することもあり、このケースで被害が拡大するのは大量の水を使う浴室で起きた場合です。

トラブルの発生場所によって、トイレの場合は漏れ出る水が不衛生であったり、浴室の場合は大量の水が階下を水浸しにするなど、住宅の保険請求事故では水にかかわる事故が少なくありません。意外と知られていませんが水漏れの損害は火災保険で補償されることがありますが、たとえ補償されるとしても大切な書類や本が水にぬれたり、家電が故障するなどはないほうがいいに決まっています。水漏れの修理は、第一段階が目に見える場所の被害拡大を防ぐ応急修理、第二段階が原状回復で最終段階は原因を解明して行う根本修理の三段階が必要です。原因の解明と修理まできちんと実施しないと、寝ている間や外出中に悪化することがあるので、救急対応ができる業者の連絡先は事が起きる前から確認しておくと安心です。

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